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岩手県産 潮うに

とろっとまろやかで、口にひろがる甘みがたまらない岩手県産のうに。
旬のうにの美味しさを閉じ込め、通年味わえるように潮うにに加工しました。

風味を活かすため、一般的には8～10％程加える塩分を、5％未満に抑えることで、うに本来の味を残して塩気と甘さ加減がバランス良く味わえる甘口に仕上げています。
うにの他には、塩のみで、うにのコクと旨味を出しつつ、気候に合わせた絶妙な塩加減を狙っています。
独自の加工技術を生かした、欠畑商店自慢の一押し商品です。
通年販売を予定しておりますが、数量限定となります。

一つ一つがお店で手作り。
独自の製法で、うにの旨みを凝縮した黄金の味わい。

例年キタムラサキうには5月から7月下旬までが漁期と決められています。
限られた漁期の中でも、味が充分にのっている6月〜7月のうにを使って、水揚げされた当日に加工しています。
生うにでも大満足で食べられる上等なうにをたっぷり使い、もちろん、うに以外は無添加。
吉浜産をメインとした岩手県産の生うにを惜しげもなく盛り付けました。

たくさんのお客様から
「欠畑商店の焼きうにでなければならない！」と
お褒めの言葉を頂いています。

一つ一つが手作りのため大量生産は出来ず、釜石や近隣の小売店の一部にみにだけお届けしていました。
岩手沿岸の焼きうではお馴染みの、あわびの貝殻に盛り付けた独特のスタイル。
欠畑商店では先代から続く独自の製法でオーブンに入れて専用のグリルでじっくり焼き、外は香ばしく、中はしっとりと仕上げています。
絶妙な火加減で熱を均一に通すのは熟練の技によるもので、焼く事で旨みがギュッ！っと凝縮しています。

欠畑家の食卓でも人気のメニューです。

欠畑商店・専務の直之です。
小さい頃は、失敗作（笑）を食べていて、上面の焼けた部分が大好きでした。
おすすめはやっぱり、そのまま食べるのが1番美味いですね。
シーズン初めに、焼きたての焼きうにを見た時に、やっぱこれだなとテンション上がります。（笑）